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2011年07月28日

一心鮨光洋さん

今日はメンテナンス休館日をいただいています。
先程までランニングマシンのメンテナンスをしていました・・・
しかし・・・今回はメーカーさんに来ていただかないと厳しい感じです。
とりあえず、もう一度いろいろといじってみます!!

昨晩は仕事が終わり、僕がすごくお世話になった方の息子さんを連れて、以前ブログでも何度か紹介させていただきました【一心鮨 光洋】さんの趣味鮨にお邪魔させていただきました。
23時くらいにお店に着いて、快く迎え入れていただき、ホント素晴らしい一流の技と、気配り、目配りの利いた最高のおもてなしを味わってきました。いつ行ってもホント刺激を受けることのできる空間です。
一心鮨光洋さん

昨日は店主の木宮家ご長男さん、次男さん、四男の一光くん、3人勢ぞろいで応対していただきました!!

四男の一光君が高鍋高校ラグビー部の後輩になるので、最初このお店を知りました。
それから、僕がケガで入院した時などは、わざわざ病院までお鮨を持ってきてくれたり、自宅でラグビー仲間と鍋をした時にも、わざわざ高鍋までお鮨を持ってきてくれたりと、今でも仲良くさせてもらってます。
僕からしたらかわいい弟のような存在です。

今回もサプライズ的な丼ものを出していただき、僕が趣味鮨に行かせていただいた時はいつも気を遣っていただいて、丼ものを出して下さるのですが、今回もスペシャルな感じで、これだけの素材がのっていたら、実際はかなり高価な丼ものになるはずです。
ホントいつもありがとうございます!!
一心鮨光洋さん

これは一心鮨さんに行くといつも感じることですが、店主のご長男さんのこだわりの中にも、来てくださるお客様のことを第一に考え、常に最高の技、おもてなしの心が磨かれていて、行く度に、勉強させていただきます。

店主の長男さんは、ネタをさばきながらも、常にカウンターのお客様に気を配り、あがりがなくなりそうになると、一光君がすぐに気を利かせてくれて、あがりを注いでくれます・・・外から見ると一見豪華な日本屋敷風な感じですが、そこで働いている職人の方々はすごく気さくで温かく、人間味があって、僕がこんなことを言える立場ではありませんが、接客面もホント素晴らしく、行く度に、初心に返らせてくれます。

昨日、店主のご長男さんが言われた言葉で特に印象的だったのが、

『僕は常に昨日の自分を越えたいと思って今日も鮨を握ってます・・・』

と、本当に正面からお鮨と向き合い、常に自分自身を高めて、お客様に最高のお鮨を食べていただきたいという強い想いがあるんだと感じました。
お鮨を握りながらも、ユーモアたっぷりに笑いを交えてくれる接客も、カウンターでお鮨をいただける1つの楽しみです!!

またゆっくり伺います。
一心鮨の皆さん、一光君、本当にありがとうございました!




Posted by TFC  at 10:53 │Comments(0)

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