CATEGORY:川越雄一郎
2013年03月06日
分け入っても
こんにちわ‼
TFCスタッフの川越ですっ!!
寒い日も少しずつ少なくなり
どんどん春の予感がしてきている、今日この頃です。
だから、
少しくらい夜が肌寒くても、
「冬の終わり」ではなく
「春の始まり」と思うことにしています。
なぜなら三日前くらいに、私は
梅の木や花など、木々たちの『春のにおい』をかいでしまったからです。
冬が嫌いとは言いませんが、
春がまた、いつもと変わらずにやってきてくれると思うと
なんだか救われるような気持ちになります。
個人的な意見ですが、
春になるとこんな詩を思い出します。
分け入っても分け入っても青い山
種田山頭火の有名な作品です。
教科書にも出るような有名なものですが
初めて触れた時は、この作品の何がなんだか
全くわかりませんでした。
今、頭をよぎると、
深遠さが昔よりはずっとわかるような気もします。
これからの自分の行く末だったり
世間の行く末や私の周りの方々の行く末など
何事も、日々、分け入っても分け入っても、
果てなく青い山が続くばかりだと思います。
山頭火がうたった青い山のように
終着点はなく常に何事も通過点とし
これから春に向けて深みをましていきたいと
改めて感じます。
これから春に向かい桜の花に負けないような
暖かい光を放ち、
出会っていく人を笑顔にしていきたい。
TFCスタッフの川越ですっ!!
寒い日も少しずつ少なくなり
どんどん春の予感がしてきている、今日この頃です。
だから、
少しくらい夜が肌寒くても、
「冬の終わり」ではなく
「春の始まり」と思うことにしています。
なぜなら三日前くらいに、私は
梅の木や花など、木々たちの『春のにおい』をかいでしまったからです。
冬が嫌いとは言いませんが、
春がまた、いつもと変わらずにやってきてくれると思うと
なんだか救われるような気持ちになります。
個人的な意見ですが、
春になるとこんな詩を思い出します。
分け入っても分け入っても青い山
種田山頭火の有名な作品です。
教科書にも出るような有名なものですが
初めて触れた時は、この作品の何がなんだか
全くわかりませんでした。
今、頭をよぎると、
深遠さが昔よりはずっとわかるような気もします。
これからの自分の行く末だったり
世間の行く末や私の周りの方々の行く末など
何事も、日々、分け入っても分け入っても、
果てなく青い山が続くばかりだと思います。
山頭火がうたった青い山のように
終着点はなく常に何事も通過点とし
これから春に向けて深みをましていきたいと
改めて感じます。
これから春に向かい桜の花に負けないような
暖かい光を放ち、
出会っていく人を笑顔にしていきたい。