高鍋のジムTFC

今日、医大を退院しました。
妻と２人の娘に車で迎えにきてもらいましたが、やはり家族の顔を見るとほっとしますね！！
皆さんそうだと思いますが、今日は下の子の節句だったので、どうにかして退院しておきたかったですね。

節句の準備も全て妻が一人でやってくれて、何から何までいつも感謝しています。

退院早々、帰宅後、僕はと言えば、ジムへ行き、資料を印刷し、ラグビーの試合会場まで向かいました。
今日は県の７人制ラグビーの大会が高鍋で行われていた為、宮崎クラブは九州大会への出場は決まってはいますが、あくまで宮崎県協会所属のチームなので、県内での試合にも可能な限り参加すると、米村監督の考えの下、今回も出場させていただきました。

少し顔を出し、帰宅すると妻と２人の娘は着替えを済ませ、準備をしてくれていました。
どこのお店も予約でいっぱいだった為、今回は自宅でしました・・・

節句の会も終わり、自宅でソファーに座って、足首の手術をした箇所をアイシングしていたところ、長女が寄ってきて・・・

『パパ足大丈夫？？』

と言ってくれました・・・

『どっちね・・・こっち？こっち？』
左右の足を行き来しながら、アイシングしてない方の足も気にしてくれていました。

家族サービスも日頃から、ろくにできていない状態で、入院し、仕事にも穴を開け、スタッフの人達にも負担をかけてしまいました。

家族サービスと仕事を一生懸命頑張って、少しでも家族に今回の、また日頃の恩返しができればと思います。

いつも居てくれて、いつの間にか当たり前の存在になっている家族ですが、今一度、その存在のありがたさに気づかされた入院期間でした。